改革開放40年の深圳で考えたこと


深圳はシリコンバレーを越えたか?

中国は大変なことになっている。先週新幹線でインバウンドの中国女性と知り合った。

高々2時間ぐらいのうちにご兄弟が深圳で働いていることがわかり、お別れするときには、we chatで彼とつながって会話をしていた。そんな時代です。何と彼は日本で一年働いで7年前に今を時めく時価総額約60兆円のテンセントに就職して、今年やめて起業していた。中国はすさまじい勢いで動いている。人生も同じだ。

小門裕幸 HIROYUKI KOKADO

実践的哲学的ベンチャー経営塾 (法政大学名誉教授)